浅草カルメン 2月19日(金)から21日(日)&25日(木)から29日(月) at浅草東洋館劇場 【作・演出】望月 六郎 【出演】丸山正吾/ゆうき梨菜/前田寛之/流しの信之/岡田悟一/中瀬古健/渡辺宏明/バアナ/璃娃(レイアイ)/野村亜矢/飯嶌佳依/大岸明日香 他 チケット先行予約開始

『あたしかい?・・・あたしなら“軽めの女”・・・そう、カルメンさ』

2月19日(金)から21日(日)&25日(木)から29日(月) at浅草東洋館劇場

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全席日時指定・自由席

料金

※学生の方は、当日受付にて学生証をご提示下さい。
※ご来場日時変更の場合は、3日前までにお気軽にご連絡ください。

<スタッフ> ●音楽 野島健太郎 ●ダンス振り付け MIKU、松尾耕 ●美術 唐ゼミ ●照明 Jimmy ●照明操作 株式会社FREEWAY inc. ●音響 筧亮太 ●舞台監督 斉藤亮介 ●衣装 園山織衣 ●宣伝美術 アジャ(CD増田大福、AD関口悟史) ●宣伝写真 斉藤泉 ●映像制作 彩高堂「西池袋映像」 ●制作 望月克美・日笠宣子 ●製作 劇団ドガドガプラス

今回の舞台は『激動の幕末維新を迎える者共の青春時代』と決めました。…???つまり、黒船がやってくる前の日本です。世界はまさに激震中。ナポレオン戦争の嵐が吹き荒れ、新世界アメリカ合衆国の誕生です。『天保の大飢饉』やら『大塩平八郎の乱』で世も末の日本に届いたニュースがびっくり仰天=理不尽の極み=『アヘン戦争』で大国・清がイギリス相手に完敗しちまった。その上、英国船やらロシアの船もチョロチョロ顔を出し、日本国中“お上”も“ちまた”も蠢動、まさに革命前夜です。そんな江戸浅草界隈に三人の若者がいた。『勝麟太郎=後の海舟』は、直心影流免許皆伝にして世の白眼に耐えながら蘭学に挑む若きパパ。『河竹新七=のちの黙阿弥』は、裕福な商家の生まれでありながら放蕩の限りを尽くし歌舞伎界=賤民の世界に身を投じた戯作者にしてトランスジェンダー。そして我等がヒーロー『ドン・ホセ=飲干 呑』(www)は江戸勤番水戸藩士にして劇症型尊皇バカ。三人が運命の糸に操られ、出会った先が浅草の“影の支配者”弾左衛門の座敷=サロンでありました。禁断の果実・肉食の宴を彩る踊り子の名は我等がヒロイン『カルメン=軽女』(www)!!! 自らを「あたしかい?あたしなら軽めの女…カルメンさ」とうそぶく女には、深くて重〜い秘密があったとさ…乞うご期待!!!

VTR工事中


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浅草東洋館劇場

  • 〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目43−12
  • TEL 03-3841-6631