ロミオとジュリエッタ 2月22日(土)から28日(金)at浅草東洋館劇場 【作・演出】望月 六郎 【出演】中田 有紀/ゆうき 梨菜/丸山 正吾/前田 寛之/ながしの 信之 他 チケット先行予約開始

望月版ロミオとジュリエット。お江戸に恋の花が狂い咲く。

2/22(土)〜8/28(金)at浅草東洋館劇場

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※開演1時間前より整理券をお配りいたします。
※ご入場は開演の30分前となります。

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全席日時指定・自由席

料金

※学生の方は、当日受付にて学生証をご提示下さい。
※ご来場日時変更の場合は、3日前までにお気軽にご連絡ください。

<スタッフ> ●音楽 野島健太郎●ダンス振り付け MIKU、松尾耕●美術 安達俊信●照明 Jimmy●照明操作 株式会社FREEWAY inc. ●音響 筧亮太●舞台監督 斉藤亮介●衣装 園山織衣●宣伝美術 大福堂(CD増田大福・AD九曜里江子)●宣伝写真 斉藤泉●映像制作 彩高堂「西池袋映像」●制作 太田雅人、望月克美●制作協力 TOP ON AGENT●製作 劇団ドガドガプラス

時は元禄時代・・・『生類憐みの令』はちと面倒だが兎にも角にも景気がいい。論語大好き犬公方綱吉のご機嫌を損ねぬ為に侍は『武』を打っちゃっての天下泰平。江戸の悪所吉原の裏門に屋敷を構える犬神一家の一人娘『樹里恵』が女主人公。かぶき者を従えては浅草を練り歩き何が不満か手当たり次第の喧嘩三昧『女信長』のあだ名も似合う美貌が評判の跳ね返り娘だ。
さて一方のヒーローは播州赤穂藩江戸勤番の若侍毛利小平太。仇名は『狼眼男』=狼の眼を持つ若者の口癖は「生き過ぎたるや25の春」。戦国時代も遠く霞んだ太平の世は只々退屈でしかない虚無主義者だった。身分を超えた二つの魂は出会ったとたんに引きつけられた。叶わぬ恋、ならぬ恋、そもそも恋など望まぬはずの男と女が恋に狂った。女侠客、歌舞伎の花形、花魁に奴連・・・江戸下町の有象無象が繰り広げる奇想天外の恋物語。

VTR工事中


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浅草東洋館劇場

  • 〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目43−12
  • TEL 03-3841-6631